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先生、駄目ですっ……

第10章 カテキョとお嬢様 2

「凄っ……イイイッ!! んはぁあっ!! 先生がっ!! 私の中を突き破りそうっ!!」

「悠希っ!! 好きだ!! 受け止めろっ!!」

無我夢中だった。

こんなに女の体に溺れたのは、人生ではじめてだと思う。

「は、いっ!! 先生っ!! 悠希をっ!! 悠希をもらってくださいっ!! 先生ぇえっ!!」

ずっちゅずっちゅ……

悠希ちゃんの小柄な身体が俺の突き上げでぐらんぐらんと揺れる。

ちんぽはとっくに射精準備に入っていた。

ここまで来たらもう止めることはできない。

ぐらぐらと沸き立つように放出する瞬間を伺っている。

「悠希っ!! だ、出すぞっ!!」

「はいっ!! 私の中にっ!! あぁっ!! 先生っ!! 気持ちいいっ!!」

どくっ!!

「うっ……」

第一陣の塊のような精子が管を駆け上がり、悠希ちゃんの直腸に放出される。

「はうっ!! あ、ついっ……」

ドクドクドクドクッ……

次から次へと精子が溢れ、悠希ちゃんの中に注ぎ込まれる。

「せ、んせいっ!! あぁっ!! 先生の精子っ……いっぱいっ……んああっ!!」

激しすぎる射精は魂まで出してしまったかのような放出感を伴っていた。

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