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ゴミ収集車のイケメン達

第1章 燃える燃える 燃えるゴミの日男子

「大変っっ‼︎」


私は彼に駆け寄った。


彼はゴム手袋を急いで外した。


血がポタポタ垂れた。


私は髪を束ねていたスカーフを外し、急いで止血する。


「うちで、消毒を!」


彼の肩を取り、急いで部屋の中に入れ、流しで傷口を洗った。

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