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ゴミ収集車のイケメン達

第1章 燃える燃える 燃えるゴミの日男子

朝からグッタリして部屋に戻り、ふと鏡を見ると…



私の髪はボサボサを通り越し、全てが立ち上がり、パンクヤロウみたいだった。



ああ…


もう恥ずかしくて会えない…


ガクっ。


私が項垂れていると足元に悠人がしがみついてきた。


「ママ、まんま」


「おはよう、ゆうちゃん」


私は悠人を抱き抱え、リビングに戻った。



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