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ゴミ収集車のイケメン達

第1章 燃える燃える 燃えるゴミの日男子

リビングではソファーで真也が座って新聞読んでいた。


「ユミコにはゴミ出しは無理だな、来週から俺が出すよ」


何を今更…


もっと早く気づけ!


と思ったがプチ失恋の私には言い返す気力さえない。


「うん、よろしく〜」


私はキッチンへ行き冷蔵庫を開けた。


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