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お酒を飲まない理由

第2章 お酒を飲まない理由・その2

筆者はおそるおそるミカちゃんのおっぱいを揉んでみると、

ミカ「もっと激しくしてもいいんだよぉ?」

ミカちゃんは言いながら、筆者の手をとり、激しく揉むように自分の胸をこねくり回します。

そうこうしていると、ハッスルタイムは終了し、またお酒を飲んだり、トークをする時間帯になりました。
ボーイさんがやって来て、延長するかどうかを訊いてきます。Y君は勿論延長。三人分のお金を払います。

あまりの驚きに、ただ茫然となっている筆者。ミカちゃんはノリノリで、グイグイビールを飲み、筆者にも勧めてきます。
ちょっと一息つこうと思い、タバコを吸いだしました。これが良くなかったのです。

二回目のハッスルタイム終了後から、吐き気がしてきました。『ちょっとコレはヤバい。食道が熱い』と感じ、ミカちゃんに

筆者「トイレはどけ(どこに)ありますか?ヤバいッス」

と告げると、

ミカ「あ…マジヤバい?えーっと…じゃあ連れていくから、一緒に行こ」

と言います。ボーイさんにも案内され、店のトイレに着くと、もう筆者の口の中には、胃の中でグチャグチャになった液体が充満していました。

トイレのドアを開け、便器のフタを開けようとした瞬間、筆者はつんのめる形で蹴躓き、その衝撃で一気にゲロを大量噴射してしまいました。

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