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I'll be with you.

第10章 大学生活

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「……ぃ、ぉい、おい!!聞いてんのか!?」


『え?』


「え?じゃねーよ。

どうしたんだよ?ボーっとして」


『眠くて……』



講義中、教授の話が長すぎて眠気を誘ってくる



「なるほど……お泊りでしたもんねー!」


「そーゆうことな!

幸せそうで何よりですわー」



私を挟んで両サイドにカナと光輝君。


私のことをいじって遊ぶために私を間に挟むんだとか……



『ちょっと!声大きいから!!

秘密にしてるんだから!!



「「優の声が1番デカいよ」」




私と心君の関係は



絶対に秘密。



大学内でも、バレるわけにはいかない。




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