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I'll be with you.

第3章 心君のお仕事が見てみたい!

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「いやー、お待たせお待たせ!」



光輝君が勢い良く出て行ってから既に一時間近く経っていた。


「おせーよ!!

もう飯いく時間だぞ!」


カナはお腹をグーグーと鳴らせながら光輝君を待っていた。


「悪い悪い。

みんなにジュースとかチーズとか色々買ってきたからさ!

許してよ!」


そう言って、光輝君は冷蔵庫に大量の食料を詰め込もうとするけど、全部は絶対に入り切らない。



「入らねぇから優達の部屋にも入れてくるー」



光輝君はそれだけ言うと、スキップしながら隣の部屋へと向かった。



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