無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

あなたは私に何も質問させてはくれない。
有無も言わせず私をベッドへと誘導する。


ゆっくりと押し倒されると
もう...あなたから逃れられない。


あなたは瞳までとても綺麗で吸い込まれそう...。


初めてのキスは頭にくれた。
それから瞼に、頬に、耳に...

そして、唇へ。


軽いキスから濃厚なキスに変わり、私はそれだけでもう欲しがっていた。


ｸﾗｸﾗしてしまうから顔を背けようとしても彼の舌がどこまでも追いかけて来る。


息が苦しい程のキスを浴びた後彼が離れたと思ったらいつの間にか私の服を剥ぎ取っていて


露になっている胸のピンクの先端をペロッと舐めた。


急に訪れた別の刺激にそれだけで既にｲｸ準備は整ってしまった。


彼は２つの膨らみを舌で堪能すると手だけは胸に残してゆっくりと下へ降りて行った。


私の熱くなっているところに舌を這わせられると
そこは、ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝと震えて喜んだ。