夜が明けても傍にいて。
第37章 番外編⑥
「「!!!」」
驚いて慎也と目を合わせた。
「今日ね、病院行ったら6週目に入ってるって…。」
「え?6週目?
うちと一緒じゃん…。」
「え?一緒って何?」
美穂と幸太がキョトンとしている。
「私達も今日病院行ったら…
赤ちゃん、出来てたの…。」
「「マジで!?」」
「しかも、6週目。」
「超スゲー。」
「ほんと、何から何まで気が合うわね、莉菜。」
「私、嬉しい。
美穂と一緒にお母さんになれるなんて…。」
--------------
-------
「「「「乾杯!!」」」」
結局、料理は美穂と私の二人で作った。
慎也はまだ私に何か言ってたけど、
「黙って座ってて!
課長サン、さっきからごちゃごちゃうるさい!
妊婦を怒らせないで。」
美穂にそう言われてハナが怒られた時のようにシュンとしてリビングに戻って行ったのだった。
驚いて慎也と目を合わせた。
「今日ね、病院行ったら6週目に入ってるって…。」
「え?6週目?
うちと一緒じゃん…。」
「え?一緒って何?」
美穂と幸太がキョトンとしている。
「私達も今日病院行ったら…
赤ちゃん、出来てたの…。」
「「マジで!?」」
「しかも、6週目。」
「超スゲー。」
「ほんと、何から何まで気が合うわね、莉菜。」
「私、嬉しい。
美穂と一緒にお母さんになれるなんて…。」
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「「「「乾杯!!」」」」
結局、料理は美穂と私の二人で作った。
慎也はまだ私に何か言ってたけど、
「黙って座ってて!
課長サン、さっきからごちゃごちゃうるさい!
妊婦を怒らせないで。」
美穂にそう言われてハナが怒られた時のようにシュンとしてリビングに戻って行ったのだった。