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夜が明けても傍にいて。

第9章 上司vs同僚

「お前…ほんと、ムカつくな。」


---またもやムカつく?!

最近ムカつく率高くないですか?






「嫉妬以外の何があるっつーんだよ。

俺が嫉妬したら悪いのか?」



!!!!!



---それって…



「課長…私のことが好きなんですか?」



「---好きなように見えるか?」



「私の思い上がりでなければ…。」





「...じゃあ、そうなんだろ…。」




「……。」


---…。



「できれば…もう少し単刀直入に言って頂けるとありがたいのですが…。」


------


「あー---っ、面倒くせーな。」


---面倒臭いって…。






「俺は言葉を信用していない。


だから……



お前の身体によく教え込んどいてやるよ。」



そう言って課長は私を立たせてベッドの上に押し倒した。

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