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Love chance

第15章 悪魔な囁き

収録は、たんたんと過ぎて行く

最終の時刻は、、、1時だった。


ゾロゾロとスタジオに入る
アーティスト。


ルナは、俺の後ろにはりついていた。



スタジオの光が
粉々に揺れて
俺の瞳がユラユラになる



やっぱり、、、早く帰りたい


身支度を整え
他のメンバーが、其々の車に乗り
其々のスケジュールをこなす



俺は、、、ルナのサポートにまわる
打ち合わせがあった。


昔の俺なら
嬉しくてたまらないだろうな

半年でこんなに
かわるんだな、、、、

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