テキストサイズ

今宵はBAR「嵐」へ…

第3章 消してあげるよ… 智編

 カランカラン

翔「いらっしゃいませ、大野様。」

「こんばんは櫻井さん、大野さんって今空いていますか?」

翔「はい。少々お待ち下さいませ」

そういうと櫻井さんは店の奥に入っていってしまったので、私は空いている席に着いた。

しばらくして、私が座っているテーブルの横に大野くんが来た。

智「ご指名ありがとうございます、お待ちしておりました大野様。」

会う度にカッコよくなっている大野くんについ見とれていると大野くんと目が合った///

ストーリーメニュー

TOPTOPへ