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『好き』の重さ

第8章 私の気持ち…

三股………


酷い女だと思う。


好きの重さは明らかに違うのに…


三人共に大切な存在になっている。


疲れた身体を癒したくてバスルームに向かう。


洋服を取り、鏡に映る自分の身体を眺めていた…


以前よりも心なしか大きく感じる胸の膨らみを両手で覆う…


掌からふくよかな肉が溢れた


芝田さんが大きいと言ってくれた胸を掴み…下から持ち上げる


たわわな胸が弾んだ。


先端を甘噛みする課長の唇を思い出す…


小さな先端が硬くなり快感を噛み締めた…


感じやすく厭らしい身体になっている。


疼く下半身を恨みながらソコを覆い隠す薄い布を外した



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