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エロいランジェリーの女達

第7章 爽やかストライプの女

身支度を済ませ、清算をしようとカバンを開いたら、京子へのプレゼントの箱が目に入った。


そうだった!


僕は慌ててそれを手に取る。


「京子!」


「なあに?」


スカートをひらりとさせ振り返った。


「誕生日おめでとう!ハタチおめでとう!」


小さな箱を京子に渡した。


「わあ、ありがとう!プレゼントあるなんて思ってなかったから嬉しい!」

京子は本当に嬉しそうに笑っていた。

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