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エロいランジェリーの女達

第8章 レモンイエローの女

初夏の風を全身に受け、友美は俺にしがみつく。


背中に友美の存在を感じ、少し緊張しながらもスピードを上げる。


次第に郊外を抜け若葉が繁る道へ


木洩れ陽をもスピードで光線の様に目に入る。


そしていよいよ峠だ。


友美は益々強く俺にしがみつき、身体を一体にした。

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