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エロいランジェリーの女達

第8章 レモンイエローの女

最初のカーブは緩やかだ。


しかし徐々にこの道は険しくなりコーナーもキツくなる。


尻を浮かしインへ体重移動すると友美も自分がハンドルを握ってるかのように身を傾けた。


久しぶりの爽快感を感じてくれている。


それだけで今日の再会は間違いじゃなかった。


そう思えてきた。


峠の途中のドライブインで、一休憩だ。


俺はパーキングでエンジンを停めた。


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