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エロいランジェリーの女達

第3章 黒い女

それからマコは違う事に夢中になり始めた。


自分磨きとか言ってやたら、パックだの、ストレッチだの、食事にも気を使い始めた。


「マコ、もう食べないの?」


「うん、ダイエット中だから…」


「マコは太ってないじゃん、寧ろもう少しこの辺に…」


俺は自分の胸の辺りを指差した。


「聡、サイテー!気にしてるのにぃっ」


「ごめん、ごめん!まあ、ほら気にしないでもっと食べな」


マコは膨れながらもご飯をムシャムシャ食べた。

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