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羞恥列車

第1章 若い男

クチュ‥

男が指を動かす度、卑猥な音が聞こえた。

「こんなに濡れて…気持ち良いの?」
「うッ…ンッ///」
意地悪な質問に答えてしまう実緒。
でも男はまだ質問を続ける。
「上も触って欲しいのかな?」
すると、実緒の答えも聞かずに実緒の胸に大きな手を覆い被せた。

男は実緒の胸を優しく揉んで囁いた。
「触って欲しい所、あるんだろ?」

「アッ…//ひぁっ…」

「喘いでちゃわかんねぇよ? ちゃんと言えないならどうなるかな…?」

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