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An angel swooped down 〜進撃の巨人〜

第2章 15年後の君へ


ズンッ
ズンッ
ズンッ


「兵長っ!!」
「あぁ……近くにいるみたいだな……」
「どうしますか!?」
「奴が姿を現すまで待て………っエレン!!」
「エレン!?指示が聞こえなかったの!?」

エレンは一人、馬を走らせて木々の間へと消えて行った。
もちろん、エレンが自由行動をすることに気にくわないミカサ、それを止めようとするリヴァイ……と全員が馬を走らせてエレンを追いかける。


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