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愛してください~BL短編集~

第3章 親友~龍×梓~





ーーーーーーーーーーーーカチャカチャ






ベルトをいつもよりゆっくり外す。
恥ずかしすぎて手がまともに動かないのだ。






そしてゆっくりズボンを下ろそうと手をかける。
少し動きを止め、龍を見た。





「///っ!..../////」
「どうした?....っ...そんな顔で見るな///誘ってんのか?///」
「…………////」





顔を赤らめていて上目遣いになってるからだろうか。
誘っているように見えるらしい。








ってか、親友の前でオナニーとかヤバいだろっ!





ん...?
オナニーしたら漏らすじゃん!!
クソッこれが狙いだったのか...!!







そして俺は下半身だけ裸の状態だ。
しかもM字開脚で龍の方向いてるとかめっちゃはずいじゃん!
それに....俺........勃ってるし////









俺はそっと自分の勃っているソレに触るとゆっくり上下にしごいた。









刺激を与えるだけで漏らしそう。
止めないと!
そうゆう気持ちはあるのに止まらない手。
それどころかどんどんしごくスピードが速くなる。







「・・・ぁ・・・・はぁ////」






ーーーーーーーーーーーーグチュクチュヌチュ






嫌らしい音と俺の声だけが部屋に聞こえる。
先走りもいつもより凄い。
見られて興奮してるのか?俺。
ヤバいだろ!!




                          

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