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愛してください~BL短編集~

第2章 S×M ~祐司×雅~





「雅、コレ何か分かるか?」
「それは....バイブ。」
「そう、バイブだ。じゃあどうすると思う?」





祐司の笑みは本当にゾクゾクする。
卵型バイブは多分乳首に当てるんだと思う。
どういじめてくれるか楽しみ。





「わ、わかんない。」
「わからないのか?ダメだなぁ…。」





僕の乳首を撫でる。
そして強く摘まんだ。





「い"っ!....はぁ....。」





祐司はニヤッと笑う。





僕の乳首にはピアスがあるから開けたばかりだし、流石に痛い。
でも、それが快感!





もうゾクゾクするよ。





「本当に雅は綺麗だな。」
「へ?...んぁ・・・はぁん・・ゆうじぃ・・・だめぇ///」





仰向けに体制を変えたのはいいけど僕のチンポくわえてるよ。
フェラ上手いんだから。
ヤバいって!



「はぁ、ン!・・イきそ・・」




勿論そう簡単にイかせてはくれない。
祐司は口をはなした。




                        

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