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快感に溺れる

第2章 初夜

ついて歩くと、大きな街に着きました。不気味に輝く街灯がとてもいやらしいです。


「怖いか?」

ぶんぶんっと横に首を振った。


なによ…そんなこと気にしないでほしい。気があるって思っちゃうでしょ?

「今日、繋がっちゃうの?」

今夜の事をつい考えてしまって…。考えてしまうだけで、赤面になってしまいます。

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