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快感に溺れる

第3章 この気持ち

「そんなの知ってるもん…」


心にグサッと刺さるような言葉でした。

何も返す言葉がありません。


「めぐ以外にも、俺にはセフレぐらい一杯いるから」


シンとした空気の中、また一段と冷めてしまいました。


「………龍。来週、暇?」


「何?俺襲われるの??」


龍の気持ちと態度が意味わかんない。

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