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快感に溺れる

第3章 この気持ち

「俺とヤるなら一ヶ月後だな」


クスッとイヤらしく笑いました。とても、薄気味悪いです。


「…ってよ…」

「何?聞こえなかった」


息を吸って話た。

「もっと…私のこと想ってよ!それぐらいはできるんじゃないの!!!」


龍への嫌味が涙と一緒に出ていきます。
少しはわかってよ……

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