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地下病棟の秘密

第11章 仕事だから



高戸「絢子ちゃん、しっかりして」

絢子「んんぅ…」

高戸「はぁ、仕方ないな…」


店の中で寝てたら
他のお客さんに迷惑になる為
高戸は絢子を抱き上げるとある場所へ向
かった

その場所は…


絢子「んぅ…もう動けない…」

高戸「いいよ、寝てて」

絢子「ん…ぅん…」

高戸「…」


レストランと同じビルで営業している
ビジネスホテルだった


絢子「んん…」

高戸「絢子ちゃん、無防備だね」

絢子「ん…んんっ…」

高戸「…」


酔っ払いベッドの上で眠る絢子に
高戸は…


高戸「襲われちゃうよ」

絢子「…ンッ、んぅ…ンンッ…」

高戸「…」


絢子にキスをした
酔っ払っていた絢子は高戸のキスに
気づかず
心地好い感触に頬を緩ませ
高戸に抱き着いた


高戸「!?」

絢子「好き…大好きぃ…りょ…ぅ…」

高戸「…間違えてるよ」

絢子「きぃ…大すきぃ…すき…」

高戸「…」


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