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地下病棟の秘密

第3章 脱がされて脱がして



涼「枝川さん、おはようございます」

枝川「おはよう先生」

涼「こちら橋本絢子さん、最近移動にな
った子です」

絢子「よろしくお願いします」

枝川「よろしく」


入院患者の枝川さん
年齢は85歳と高齢ながら健康体
少し目に持病がある程度で重病人ではな
い患者だ

基本特別診療科には
重病人ではなく軽傷の患者が多い


その点では楽と言えば
楽だったが…


枝川「可愛らしいお嬢さんだね」

絢子「お世辞がお上手ですね、褒めても
何も出ませんよ?」

枝川「お世辞じゃないですよ」

絢子「…」

涼「枝川さん、では採血しますね」

絢子「先生、採血なら私が」

涼「橋本さん、枝川さんは注射が苦手な
んだ、だからその間…」

絢子「…!?」

枝川「はぁ~やっぱり若い子のおっぱい
は張りと弾力があっていいね」

絢子「先生!?」

涼「採血が終わるまで我慢して」

絢子「我慢って…」

枝川「はぁぁ」


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