テキストサイズ

希望という名の妄想小説

第6章 犯される幼女




「ねえねえ」

声をかけてきたのは、高校生の…お兄ちゃん?


「なーに?」

「君さ、この辺りの子だよね?いっつもこの道通ってる!」

「そうだよ?」


ニコニコして話すお兄ちゃん。

…優しそうだなぁ。


「お名前はなんていうの?」

「えっとね、唯だよ!」


「そっか、可愛い名前だね。」

褒められちゃった。


「お兄ちゃんのお名前は?」

「太郎だよ。あ、でも呼び方はお兄ちゃんでいいからね!」


なんでだろ?

ま、いっか。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ