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希望という名の妄想小説

第6章 犯される幼女




「あ、そうだ!」

お兄ちゃんが何かを思いついたみたいに声をあげた。


「唯ちゃん、お兄ちゃんのお友達にあってみない?」

「お友達?」

「皆優しい人ばっかりだよ!お菓子だってあるんだ!」


お菓子…

「でも、唯お家に帰らなきゃ…」

「少しくらい平気だよ。」


うーん、そうかなぁ?

お菓子…



「…唯、行く!!」

「うん、おいで。」

お兄ちゃんは嬉しそうに笑った。



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