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えっちな短編集♡

第1章 おじさん



「あ、あぁ、大丈夫ですよ」

優しい声でいってくれるおじさん。


「ほ、ほんとですかぁ。ありがとうございますぅ。…きゃぁ、」

また、こけるふりをする。

「君、大丈夫かい?」

「ん。大丈夫だと思いまぁす。でも、はなり、お酒飲みすぎたかもぉ」

そういって酔ったふりして、フラフラと歩く。


「君、本当に大丈夫かい?」

おじさんに抱きつき、甘えたように言ってみる。

「多分、大丈夫でーす。…でも、夜は怖いからおじ様、送ってくれなぁい?」

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