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えっちな短編集♡

第1章 おじさん



私のえっち部屋は、ここから歩いてちょっとのとこ。

おじさんとえっちするための部屋があるのは、家でしちゃうとなんか面倒くさいから、もうひとつ部屋をかりてる。


マンションの前についた。

「おじ様、はなりのマンション、ここなの。」

「お、おぅ、そうか。じゃあ、おやすみなさい」

「ちょっとまってぇ。お礼にお茶いれますよぉ、あがっててください」

おじさんをぐいぐいとひっぱる。

「で、でもなぁ」

「なんでぇ?はなり、お礼したいの。あ、でも奥さんがダメっていうかなぁ。」

「あ、いや。それは大丈夫だけど、」

あぁもう、いいわ!奥さんより私を選んでくれるのはすごく嬉しい。


「じゃあ、あがててくれますよねぇ。ありがとー」

おじさんとエレベーターにのり、6階のえっち部屋に向かう。

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