えっちな短編集♡
第1章 おじさん
がちゃがちゃっとドアを開けて、電気をつけ、ヒールを脱ぐ。
「おじ様、あがってくださーい」
「お、おぅ。お邪魔するよ」
うん。礼儀正しいのも二重丸。
リビングに向かい、電気をついたら、さあ、お楽しみの時間。
「あ、おじ様、そこのコートハンガーにコート、かけておいてね」
いいながら、私もトレンチコートを脱ぐ。
自分のコートをかけたおじさんがこっちをみて、驚いた顔をする。
「き、きみ!」
「なぁに、おじ様?…きゃあ!」
驚くふりしたけど、これも作戦のうち。
実は、トレンチの下、ブラとパンティーだけなの。
「…おじ様、みちゃった?はなり、どじだから服着るの、わすれちゃったみたい」