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☆短☆編☆集☆[新・続]

第2章 ヒーローにひかれる松井くん




「松井くん、君の最後の仕事だよ」



―――最後?



――ビクッ―――――



店長はそう言いながら俺の真ん前にしゃがみこんで俺の頭を撫でてきた



頭を触られた瞬間に俺の体はビクッとなった



「...ごめんね。最後だから、ね?」ニコ



........?



え、なにんしてるんですか店長.............



店長は俺の腕をつかんで、自分のものの位置にズボンの上から俺の手を自分のものに当ててきた



「はい、これは仕事だよ

松井くんには何も手を出さないよ、僕のこれを松井くんが戻してくれたらバイトの仕事はこれで終わりになるよ?」ニコ



ちょ、と待って............



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