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☆短☆編☆集☆[新・続]

第2章 ヒーローにひかれる松井くん



どこからツッコんでいいのか分かんないけど俺はまず店長の股の部分にある物の固さにびっくりして顔を赤くしながら微妙にひきつらせた



「なんだよ、それくらい

言ってくれさへしたら俺がやってあげなくもなかったってのに」ボソ







ん?....



え、それどういう意味に持てばいいの?



俺は真樹を見て一瞬固まった



.............



俺も店長も真樹の意味の深い発言を耳にして、勿論俺は絶句して、店長は目を見開いた後に顔を隠した?



つーか笑いを堪えてるように俺は見えるけど...



.............



「は?」



「「え?」」



真樹は唖然とした顔で言ってきたから俺も店長も”なに?”て感じにあほな声が出た



「俺なんか今言ったっすか?」



「え、いや...うん

なんかは言ってたけど......なんだっけ?」



本当は何を言ったか完璧に覚えてる



けど、忘れたって事にした



「あー.......まじっすか....?(思い出し中)」



「う、うん」



.............



「顔真っ赤だけど大丈夫?」



店長は真樹の顔をジーっと見詰めながら言った



「........ッ...//...(思い出し中)」



うわ、顔真っ赤......



無意識?それとも思ってた事が声に出たのか?



何にせよ店長が好きと言うことは理解した俺だった



「なに見てんの」



――ビクッ――――――



「や...別に...」



「さっさと風也さんのもんでもくわえて御奉仕でもすりゃいいだろ」



御奉仕って
なんかその言い方いや



つか、なんで俺キレられるの............



「真樹、少し黙って」ニコ



「......ちっ」



なんか...



これで黙る真樹さんて店長に飼い慣らされたペットみたいだ.......



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