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星も、パンも

第2章 星は、食パンをかじる

石丸が……好きか?
と聞かれると―――――…




正直……解らない…





ヤ太郎にキスをしていた…


石丸……





俺とヤ太郎の…

違いが知りたかっただけかもしれない…






いつも同じ…そっくりな双子…



あの時の俺達は…双子特集的な事でしか使われなかったし…



衣装も…台詞も…



一語一句…同じだったから…








石丸の…ヤ太郎への気持ちが……



不思議だった―――――…




俺にも……その感情を…



分けて欲しかった―――…






「石丸…さ…ん…
キスマーク…欲しい――…」




舌を絡めながら…胸の突起をコリコリする指に……


熱い視線を送る……



「たく…さん…キスマーク…付けて……石丸さん……」



すると……石丸は…突起を…ギュッと強めにつねる!


「んっあ!バっ…つねるな!」


少し涙目で……石丸を睨む…




「…タレントの体に…目立つアザを…わざと付けるマネージャーは…いないでしょ?
キスマークは……沢山、休みが取れる時にしよ〜な…」











「……いつだよ…」



石丸は…笑いながら……コリコリしつづける…




俺は…そのコリコリの刺激で…前をたぎらせる……




「ふぁ…石丸…だ…だめ…」




「…そっ…気持ちいい?」




俺は…自分のを掴み……



コクンと頷く―――――…





「石丸……触って……」





クスッと笑うと……



石丸の長い指が……俺の固くなった一部を包む……




ゾクゾク!!!ああああ!!!



それだけで………俺の先端からは…蜜が…溢れ出る…



「…うわ…ミー君…エロい」



石丸は……乳首を舌で転がしながら…




先端の蜜を…
カリ全体に塗り広げる…



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