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星も、パンも

第3章 パンは、嘘が上手


俺は…あの時の…



ミー助の泣き顔に…






欲情した―――――――…







一緒にいたら……







兄弟で…いられなくなる…




そんな恐怖すらも…感じた…








俺は…ミー助から…離れて






兄弟である事に…しがみついた









だが……欲情しインプットされたミー助の顔は…





俺の脳内で更に淫らに泣き…喘ぐ…



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