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星も、パンも

第26章 星は、未来を想像する


……ヤキモチ…?


ヤキモチ…?石丸が?


俺に―――…



「!///…冗談言うな!」



石丸は、笑いながら―――…



マンションの駐車場へ車を入れた…




俺は、一足先に車を降りると…



急いでエレベーターに乗り…部屋を目指した!!



バタバタと、部屋に入った俺は―――――…



石丸の触った右手が…熱く…



心臓がそこにあるかのように…


ドキドキしていた――――…




「石丸が…あんな事…するから」



俺は…靴を雑に脱ぐと…



ベッドに
身を投げ出した―――…





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