星も、パンも
第26章 星は、未来を想像する
もう…石丸は…俺をからかって面白いのか!?
俺は、ベッドの上で…
いまだに熱い右手を見つめる…
石丸が……
求めるように俺の指を…
「///やべぇ…ドキドキしてきた…」
俺は、右手の…人差し指と中指の間に…グイグイ割り入ようとした…石丸の指を思いだし―――――――…
ゾクッとなる―――――…
――…
石丸が撫で広げた…俺の指を――…
自分の股間に持っていく―…
「///ん――――…」
石丸のエロい…声とか…指とか…
さっきの求められる感覚を思いだし…
右手で自分の一部をそっと…攻める―――――――…
「ん…んぁ―――――…」
やばぃ…と、思いつつも…
自分で自分を……
追い込んでしまう…
「…ミー君////…
…何…してるのかな…?」