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星も、パンも

第5章 パンは、星のために……

石丸さんは…
俺の気持ちをしっていた―――――…



だから……ミー助と関係を持ったときに…




謝りに来た――――――…





我慢していた…




俺のモヤモヤが……その時…

爆発してしまった…





石丸さんを…



殴って…殴って…殴って…


「…俺にも抱かせろ…」




と……ボコボコにした石丸さんを抱いた――――…




ミー助にしたように…抱かせろと…泣いていた…








無感情の――――――…


俺が…
初めて人の前で泣いていた…





初体験が…

泣きながら…ボコボコの男を抱くと言う…


笑えない体験をすることとなった――――…俺…




変態極まりない…







でも――――…今は…


ミー助を抱いた…石丸さんじゃなきゃ…



興奮しない―――――…



俺を舐めあげるその舌で――…



ミー助のどこを…舐めたの?


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