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星も、パンも

第6章 星は、パンのために…


「石丸…何?言ってるんだよ…」



「ミー君“が”…キスして?」




聞き間違いか―――――…






「/////…しねーよ……

今は……そんな気分じゃねーし…」






頬を包む石丸の手が……



そっか―――…っと…頭に移動し…


頭を撫でられる―――――…







「…今日も、お疲れ様…
ゆっくり体を休めて―――」





石丸の…手……大きいな…









キス――――――…




拒まなければ…




よかった―――――――…



俺の…バカ――――――…





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