
♡Hな話(短編)
第1章 Sな彼氏の場合
くちゅ…
弘の舌が私の口の中にはいってきた…どんどん激しくなる。
クチュ…クチュ…
全身が熱くなっていく
しばらくキスをすると弘は唇を離した。
「千穂…ずっと緊張してただろ?」
「うん…私初めてだから…弘についていけるか不安で…」
弘は強く私を抱きしめた。
「大丈夫…だから…」
「うん…少し安心したよ…」
私も強く抱きしめ返した。
「でも…」
「でも…???」
「優しくはしねぇーよ?」
ニヤッと笑って弘は私を抱っこしてベットへ行く
そして投げられるようにおろされた。
「きゃっ!え?!どどどいうこと?!」
弘は私の両手を抑えて、上にのる。
