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彼女

第10章 初めての二人っきり

一年後


吉沢「美波、今日は二人っきりの夜だな(笑)」
「初めてだね(笑)」
佐藤は親戚の結婚式に出席する為に外泊、白石は学生時代の同窓会で実家に、永瀬は仕事で今日から一週間出張する事になり、俺達だけになった。

朝は美波の家事全般を手伝い。
昼は昼ご飯を食べ、まったりし、洗濯物を一緒に片付けた後、雑誌を見ていた美波の背後に回り、後ろから胸を揉むと
「きゃっ…亮くんまだ、お昼だよ。」
俺は後ろを振り向いた美波にキスをし、そのまま床に押し倒した。口をこじ開け舌を入れ、美波の舌に絡めるとあの甘い吐息が俺を刺激し始めた。キスをしながら、美波の服のボタンを外し脱がすとワンピースだったからか下着姿に…えっ!?ブラジャーをしていなかった。胸の突起の片方を捏(こ)ねくり回しながら、もう片方を舌先で弄(いじ)りながら聞くと
「あんあっ…ブラあんカップ付きのあっあっあんワンピース だったあんあんあっあんからしていないんあっの。外出しないってあっあっあん言ってたし…亮…くんあんあんあっあっあん…」
俺は両方を指先で小刻みに撫でてみる。美波の喘ぎ声は止まらない。
「あんあんあっあんあん…」
吉沢「美波、気持ちいい?もっと可愛い声聞きたいな。」
俺は片方は指先で弄(いじ)り、もう片方は舌先で突(つつ)くと身をよじり、ますます喘ぐ美波の下着を片手で脱がし足を広げ、突起を弄ると
「あんあっ亮…あんあんくんあっあっあん…そこは…あんあん…ダメ…あんあん…」
吉沢「なにが、ダメなん?気持ちいいだろう?」
俺は美波の溢れる蜜を指で掬(すく)い突起に触れると刺激で、ぷっくりと膨らんでいた。
「あんあん…気持…ちあんあんあん良すぎ…てあんあんヘンになりあんあんそう…」
吉沢「もっとヘンになってよ。」
俺はキスを体中に浴びせながら、服を脱いだ。
美波が足を閉じないように足首をしっかり掴み、突起を舌先で舐め回すと
「あっあん…りょあっあっあん亮あんくんあんんあっあっあっ…」
美波の喘ぎ声が止まらない。
「あんあっあっあっあんもうあんあっあっあっあっあん亮あんくんイクッあっあんあんあんあっあ~んあ」
美波の突起は赤くパンパンに充血し、蜜は次から次へと溢れている。

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