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いつの間にか眠っていたみたいで、二人とも裸だった。
「んっ…亮…くん…」
美波のいつもの寝言…俺は美波にキスをした。俺は右手の人差し指を舐め、美波の足を開き突起を弄り、胸の突起は舌先で転がすように舐めた。
「んっあっあんあん…」
美波は喘ぎ始めた。
「…りょあんうあっんくんあっあんあっんっはあんあっ…」
美波の蜜は溢れだしていた。
突起を弄りながら美波を起こし、片足を上に上げ美波の中に俺自身を沈めた。
俺はそのまま、ゆっくりと後ろに倒れ美波が上になるようにした。
美波の胸を下から掬い上げるように揉み、親指で胸の突起を弄（いじ）った。
「あんあんあっあっあっあん亮あんあっあん…」
俺は美波をずんずん突き上げた。
美波の蜜は俺を包み込むんじゃないだろうかって心配になるくらい溢れ、俺が突き上げるたびに、いやらしい音がした。
亮「美波いやらしい音が聞こえるだろ？美波の音だよ。」
「亮あんあっくんあっそんなあんあっあん…」
亮「そんな？」
「言わあんあんあっあっあんないであっあんあんダメあんあんそこ…あんあっあっあっあっあん…」
俺は突起を指先で捏ねくり回す。
美波の喘ぎ声は止まらない。
亮「美波、感じすぎ（笑）」
俺は体の向きを変え、美波が下に…突起は捏ねくり回したまま、俺は突き続けた。
美波は喘ぎすぎて声が掠（かす）れだした。
俺は美波の腰を支え、何度も突き上げた後、同時に果てた。
亮「ﾊｧﾊｧ…美波、大丈夫か？」
美波は息絶え絶えに頷いた。
美波の可愛い喘ぎ声が俺の欲情を煽（あお）り、全身の血がかぁーっと燃えるような感じになる。
朝起きたら、仕事から帰ったら…俺は狼になり美波を襲い、あの甘い吐息に似た喘ぎ声に反応し、美波を貪（むさぼ）る 。
俺は美波にますます溺れていった。