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君の声が聴きたい

第1章 嫌い。。



神崎だった。。




彼は

「誘っても無駄だよ。


こいついつも無視するし


どうせクラスのことが嫌いなんだろ。」



私は神崎が嫌い。。



でもこのクラスは好きな方。。





しばらくして彼はこう言った。




「無理に来なくていいから。。


でも。


いつもそうやって



クラスの雰囲気壊してるのは


お前なんだからな!」




このクラスは仲がいい。。


たがら




なにも話さない私を


神崎は嫌いなんだ。。










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