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義父×義娘。

第11章 日曜日


本棚と義父の部屋に置くテーブルを選んでメモするとお昼を食べに行った。

「流石にこの時間は空いてるね。」

「まぁね。こんな時間まで混んでたら怖い。」

適当にいろいろ買って席に行った。

「あとは何買うの?」

「佳奈の部屋もそこそこ広いよなぁ?」

「うん、わりと。」

「サイドテーブルでも置いたら?」

「いいかも!」

ご飯を食べてからサイドテーブル、ライト、全身鏡を見た。

「鏡もいいの?」

「いいよ?」

「やったー!」

全部選び終わって長い会計待ちをして車に戻った。

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