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義父×義娘。

第13章 買い出し


1時間30分のレッスンのあと、義父がいるスタバに行った。

抹茶ティーラテとケーキを買うと席に行った。

「終わったよー。」

「お疲れ様。」

「疲れたから糖分ー♪」

ケーキを頬張ってると義父が笑っていた。

「ん?一口ほしい?」

「いや、大丈夫。」

「友だちが今近くにいるらしくって会ってから帰ってもいい?」

「どこで会うの?」

「この間住んでた街。カフェ行きたいんだって。」

「じゃあ先に帰ろうかな。」

「ここだったら待ってるって言いそうだからやめたの。」

「よくわかってるね。」

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