テキストサイズ

義父×義娘。

第21章 *慰め


帰りに大学の近くのショッピングモールに行った。

「佳奈って一人暮らしだっけ?」

「ううん。父と二人暮らし。」

「じゃあお泊りとかできないか…。」

「私と同じ部屋で寝るのでもいいなららいいよ?」

「ほんと?じゃあ今日は?」

「うん!おいで!」

いろいろ買ってから友だちの家に行って泊まるものを持ってから家にきた。

「あ、父に言ってないや。帰っていきなり可愛い女の子いたらきっとびっくりする。」

「えー、そんなことないっしょ。」

義父にLINEをしておいた。

[今日、大学の友だち泊まるね。めっちゃ可愛い子!]

[じゃあぜひ紹介して(笑)]

[私が許さぬ。]

[大丈夫、佳奈が一番だよ?]

[そういう問題じゃない]


「佳奈どうしたの?にやけてるよ?」

「なんでもないよ。父にLINEしたから大丈夫!」




ストーリーメニュー

TOPTOPへ