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義父×義娘。

第21章 *慰め


「いきなりごめんね。でもね、佳奈のこと恋愛対象として好きだよ。」

「…?!」

さっきからびっくりしてばかりだ。

「別に返事は求めてないから心配しないで。」

というと私を抱きしめはじめた。

「細いと見せかけてほどよくやわらかいんだね。気持ちいい。」

と言いながらぎゅーっと抱きしめられて私はてんぱっていた。

私は藍にビールをすすめまくった義父を少し恨んだ。

「藍、酔っ払ってるでしょ?寝よ?」

と言うとまたキスをされた。

「んっ…」

びっくりして声を出すと舌が入ってきた。

「んー!」

激しすぎて頭がくらくらした。

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