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義父×義娘。

第32章 *旅行


「トマトおいしー!」

部屋の窓際でトマトを頬張っていると義父が抱きついてきた。

「ん?食べたいの?」

「いいや、大丈夫。」

というといきなり、キスをされた。

「佳奈がトマトの味するからね。」

「普通に食べて味わいなよ。」

義父もトマトを頬張り始めると食べ終わった私はお風呂に入る準備をした。

「早くない?」

「人が少ないうちにのんびり入りたい。」

「じゃ俺もそうしよ。」

お風呂から帰ってきても夕食の時間まではしばらくあったので義父とベッドでごろごろしていた。

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