テキストサイズ

義父×義娘。

第32章 *旅行

「おはよー。」

義父に起こされてもうなっていた私はベッドから落とされた。

「…!? 何するの?!」

「起きないから、でも身体痛くないでしょ?」

起き上がって見てみると、膝掛け2枚、マフラー2本、手袋、帽子があった。

「ありがとうだし、可愛いけど!こんなにいらないよ」

「それは残念。」

「この真夏にこんなのよく見つけたね。」

「まぁね。」

キャリーケースで持って帰れる量ではないので、ダンボールを探しに行った。

のんびりしてから温泉に入りにでかけると別行動なので特に何もなく、

6日目はあっという間におわった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ