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義父×義娘。

第34章 お正月


スポーツ用品店はわりと空いていてすぐに良さげなズボンを買えた。

「このズボン、山登りにしか使わないのもったいないからジョギング始めようかな。」

「いいかもね。」


この年末年始、彼氏はクリスマスに引き続きバイトで会えない。

クリスマスプレゼントは25日に交換できたけど初詣に行くのは2日になりそうだ。


「疲れたから眠い。」

「家帰って寝るか。」

夜ごはんの材料を買って帰宅した。

「まだ16:00か。お昼寝できる。おやすみー」

「おやすみ。」

着替えてベッドに横になると義父ももぐりこんできた。

「おとうさんも寝るの?」

「うん。」

17:30にアラームがなるようにして、眠った。

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